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ミラクル!ウエディング

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日曜日は南のサーファー友達の結婚式。

朝から止みそうで止まない雨。
ビーチで予定されていた人前式は ギリギリまでスタッフは迷っていたものの 止まない雨に 室内での決定。

ところが 開始時間の数分前になると 空が明るくなり 海の一部分が光り照らされ… 雨もやみ、スタッフは急遽 ビーチでの人前式へ変更し 手際良くスタンバイし始めていた。


ビーチでの結婚式は 必ず晴れる。
前日がどんなに嵐でも 必ず晴れる。

今回は ギリギリだったけど やっぱり必ず晴れる。
ミラクル~!


暑いくらいの陽射しの中、ビーチでの人前式はたくさんの仲間に見守られて始まった。

笑顔の新郎、新婦。

私たちは フラを踊って祝福の気持ちを伝えた。
くろんぼフラガール。


披露宴パーティーでは 心のこもった でも誰が見ても面白い出し物が 盛り沢山。

新郎のお父様は 「こんなラフな結婚式は初めてや。何着ていいかもわからへん。でも最高に温かい結婚式です!たくさんの仲間のみなさん、ありがとう!」と お言葉いただきました。


ミラクルウエディング、これからも続きますように…。
# by mahinamakani | 2011-11-04 21:18 | 種子島

サンシャインレインボー

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昨日、今日と屋久島の友達と通ったホテル前ポイント。
昨日はサーフィン中、ふと見上げると サンシャインレインボーが!
しかもながーい時間、虹色の輝きが見れました。
写真は 海上がってから撮ったものなので だいぶ薄くなりましたがそれでもこの輝き。

こんなにたっぷりこの輝きを浴びれるなんて とびきりの幸せの前兆かも!?


今日は少しサイズアップしたホテル前ポイント。
祝日前で トリップサーファーで賑わっていました。
近くの小学生たちが 先生方も一緒に遊びに?来ていて ビーチでサッカーが始まりました。
サーファーとビーチで遊ぶ子供達。
なんか 絵になる。

ビーチには子供達が創ったこんな素晴らしい砂と貝殻の作品がいくつも並んでいました。
# by mahinamakani | 2011-11-02 19:10 | 種子島

城山ウェディング

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フラシスターの素敵なホテルでの 素敵な結婚式。

登場はキュートな色打掛でお人形さんのよう。

白いドレスは 少し大人っぽい雰囲気で カクテルドレスはキュートさと大人っぽさとミックスされた雰囲気。


彼女のご両親への手紙で泣き、彼女が生まれてから毎日お母さんがつけていたという日記の贈呈あり で涙あり 笑いありのとても楽しい結婚式でした。


時間の余裕がなく、高台にあるホテルからの景色の写真が撮れず残念…。

またいつか 来れますように〜。


さて 明日は南種子のビーチでのサーファー友達の結婚式。
明日はミラクルで晴れて欲しいなぁ〜。

結婚式では、アロハシスターズのみんなと 久しぶりに一緒にフラを踊ります。
楽しみ〜!
# by mahinamakani | 2011-10-30 00:57 | 自然

ごちそう!

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今日のミュージックランチに合わせて 屋久島の大好きな友達が種子島に遊びに来てくれた。

そして その友達の友達、自転車で日本一周している男の子も 一ヶ月の屋久島滞在を終え、一緒に種子島へ。

元 料理人という彼は 家に着いてからテキパキと何品もの料理を作ってくれた。
思いがけない ごちそう!

雨の予報だった今日は なんと快晴!

種子島では ミュージックランチのビックイベントがありますが 私はフラシスターの結婚式で鹿児島へ。

憧れの 鹿児島の有名ホテルであるので 楽しみ〜。
彼女の 花嫁姿も…。
# by mahinamakani | 2011-10-29 08:36 | 自然

うみがめまつり

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昨日のうみがめまつり。
朝は雨がパラついていたのに 始まったとたんに光がさしはじめ 暑いくらいのお天気に。

目の前のビーチも 海と砂と岩のコントラストが素晴らしく綺麗。

うみがめに纏わるいろいろなパフォーマンスやゲーム。

私たちカイ オハナもフラを踊らせてもらいました。
外で踊るフラはまた特別に気持ちいい。

そして 種子島の歌姫 okayoちゃんのオリジナルの曲、「うみがめのうた」に合わせて フラシスター Tちゃんが付けた振りで Rちゃんと二人で踊るフラ。
とーっても 素敵でした。

そして今回のうみがめまつりは、福島在住で震災に遭われた方を招いて その時のことや 今の現状、対策や思われていることなど たくさんのお話が聞くことができました。

とても心に残ったのは 津波と海岸の地形のお話。
お話をされた方はサーファーであり とてもわかりやすく伝えてくださいました。
コンクリートの防波堤で打ち寄せる波を止めてしまった町。そこは 津波によって破壊されたコンクリートの固まりがものすごい勢いで流され、 さらに家や町を破壊しながら流され町がなくなってしまっているが、海岸がそのままの地形であったり 階段式の整備をされている所は 家も流されず、海辺のベンチなども残っている所があると。

海岸の地形には意味がある。
そして 昔の人の知恵と経験は素晴らしく、海辺でも 古墳や神社は無事な所がほとんどであったと。

濁っていた海は今は一段と透明度が増して美しいそうで、それは 町から流れて海に溜まっていたヘドロが、津波と一緒に町に上がってきたからと考えられているそうです。
この美しくなった海を見て 福島の建設業の社長さんが 「海が町(人間)にヘドロを返しに来たのかもしれない…」と言われたそうです。

自然と人間。
生きていくための調和。

難しいけれど いつも頭において日々の心がけを忘れないようにしたいです。
# by mahinamakani | 2011-10-23 21:48 | 自然